性感染症は、セックスをはじめとする性行為などによって感染する病気のことです。一昔前までは「性病」と呼ばれていましたが、現在は法改正により、「性感染症」という名称や「STD(「Sexually Transmitted Diseases」の頭文字)」または「STI(「Sexually Transmitted Infections」の頭文字)」という名称で呼ばれるようになりました。 STDの「Diseases」は病気という意味で、STIの「Infections」は感染症などの意味がありますが、日本ではSTDもSTIも「性感染症」という意味で使われています。
少し前まではSTDと呼んでましたが、最近は発症する前を含める意味でSTIと呼ぶようになったようです。
今、流行りのChatGPTに質問してみると…
おおッ!!
意外とちゃんと答えてくれるのね 笑
検査対象は保健所によっても違いますが、HIVを基本に、梅毒、クラミジア、淋病などが追加検査できます。
そして…
"無料" で受検できるのです
今回の保健所は検査結果を書面でもらえなかったので証明にはなりませんが…
- HIV
- クラミジア(抗原)
- 梅毒
- 淋病
すべて「陰性」でした。
HIVは発症を抑える薬もありますし、それ以外のSTIは仮に陽性でも薬で根治できます。
私は過去何度も検査して一度も陽性になったことはありませんが、それでもやはり結果を聞く時は緊張します。
保健所に出向くことに抵抗がある方もいると思いますが、少しでも不安がある場合は、きちんと検査して早めに対処することが貴方だけでなくパートナーのためにもなります。
安心してsexを楽しむために…
是非、お近くの保健所を活用しましょう